2段ベッドおすすめ!コンパクト・おしゃれ・長く使える人気2段ベッド
「子供部屋に、2段ベッド購入を検討中・・・。でもどれがいいの」と迷われてませんか?
親御さんは、色んなタイプ、デザイン、価格もさまざまで、子供たちの2段ベッド選び、困ってしまう。
2段ベッドの種類が多い事は、選択肢が増えますが、その分、迷う事に繋がります。
そこで、2段ベッドの特徴、2段ベッドのメリットとデメリット、2段ベッドの選び方、2段ベッドの注意点。
また、コンパクト、長く使える、木製、スチールなど、種類と機能性で、人気の2段ベッドもおすすめします。
2段ベッドの特徴
2段ベッドとは、1人用のスペース、ベッドの上にベッドを乗せて、2人が寝られる効率いい、省スペースベッド。
ベッドを縦に合体させた2段ベッドなので、寝る時には、2人のプライベート空間が、持てます。
また、ほとんどの2段ベッドは、分割式。
子どもたちが成長すると、シングルベッド2台として、引き続き、使い続けられます。
2段ベッドのメリットとデメリット
省スペースの極み!2段ベッドですが、メリットとデメリットを考えてみたいと思います。
2段ベッドのメリット
2段ベッドの大きな魅力は、省スペース。
2人は、確実に寝られますし、下段がセミダブルで、お母さんと添い寝できる2段ベッドもあり、3人でも寝られます。
兄弟や姉妹それぞれのシングルベッドを、子供部屋に、置くとなると、狭い部屋で横並びにベッドは、置けない場合もあると思います。
その点、ベッドの上にベッドを乗せた2段ベッドは、狭い子供部屋の救世主。
いつかは、成長した子どもたちは、自立心が生まれ、子どもたち各自の部屋が欲しくなり、プライベート部屋へと移っていきます。
2段ベッドで過ごしている時は、子どもたちも可愛い盛り。
兄弟や姉妹、子どもたちの成長を、身近で感じられる2段ベッドは、親御さんにとって幸せな時間かと思います。
又、兄弟や姉妹が、2段ベッドで一緒に過ごす事で、心強いし安心です。
さらに、自分たちの2段ベッドですが、上段と下段に分かれているので自立心も育ちます。
ベッドの価格問題。お子様が多いと、ベッドとマットレス、子どもたちの数だけ購入することに・・・。
その点、例えば、2人兄弟ならば、シングルサイズのベッドフレームとマットレスを2人分。
でも、2段ベッドを1台購入する方が、断然、お得で経済的。宮なしのシンプルな2段ベッドでは、税込29,800円、3万円以下で購入できます。
又、ここ最近では、ほとんどの2段ベッドは、分割式。
お子様たちのライフスタイルの変化により、シングルベッド2台として、使い続けられます。
2段ベッドを長く使えば、使うほどに、コスパが高くなります。
優れた耐久性で、長く使える仕様で、高さのある2段ベッドなので、耐震性含め、耐荷重、こだわりの頑丈設計が豊富。
差別化を図り、素材、さまざまな機能性、使い勝手など、さまざまな2段ベッドが、開発されています。
2段ベッドのデメリット
ベッドの上に、ベッドを乗せた形状の2段ベッドなので、高さがあります。
狭い部屋では、高さのあるベッドは、圧迫感があり、窮屈で、さらに、狭く感じさせます。
又、高さがあるベッドで、特に、上段の布団の上げ下ろしが大変。
ですが、この点は、最近の2段ベッドは、ロータイプで、高さ130cm台の2段ベッドもあり!
これならば、ママさん方、シーツ替え、布団干し時なども助かりますね。
高さある2段ベッドなので、窓際に配置すると、光が入らないので、暗い、子供部屋になります。
又、心配なのが、2段ベッドは、ハシゴで昇り降り特に上段のお子さんは、毎日、使うハシゴなので踏み外したりして、ケガは、避けたい。
そこで、2段ベッドでは、ハシゴが多いですが、階段付きの2段ベッドもあります。
2段ベッドあるある!2段ベッド上段は、夏場は暑く冬場はあたたかい。
又、2段ベッド下段のベッド下に冬場は、結露がスゴイなんて言われてます。
この2段ベッドあるあるは、あとの2段ベッドの注意点で、詳しくご紹介します。
2段ベッドの選び方
2段ベッドの選び方ポイント3つ。
- 長く使える2段ベッド選び!
- 耐震・頑丈な安全・安心設計
- 飽きないシンプルデザイン
長く使える2段ベッド選び!
ほとんどの2段ベッドは、近い将来を考えた分割式で、頑丈な造りです。
幼稚園や小学生の時代には、2段ベッドとして使い、中高生になり、自分の部屋を持つ年代では、シングルベッド2台として使用します。
中高生になると、背丈・体重は、もう大人。さらに、丈夫で頑丈な造りが、安心です。
これで約14年間、使い続ける事になるので、多少、価格的に高くても、分割式&こだわりの頑丈設計の2段ベッド選びが大事。
まだ、幼いお子さんの2段ベッド選びと思いがちですが、中高生に成長した時の事も考えた、優れた耐久性の2段ベッドにしましょう。
耐震・頑丈な安全・安心設計
今の日本では、どこでも地震が起こっても不思議ではない。
そこで、高さのある2段ベッドでは、横揺れに強い、耐震性もある頑丈設計が、安全で安心です。
2段ベッドの耐震仕様では、ベッドの支柱4ヶ所すべてに、耐震金具を使用。
鉄ダボとビスを、二重に固定することで、タテ、ヨコ、両方の揺れに強い構造になります。
また、床板を支える四方の受け桟もしっかりサポートしているものがおすすめです。
飽きないシンプルデザイン
2段ベッドとして、又、分割してシングルベッド2台として、長く使い続けます。
ならば、デザインは、シンプルデザインが、おすすめです。
幼稚園や小学生が、使用する2段ベッドなので、可愛らしいデザインの2段ベッドもあり、子供たちも欲しがります。
子供時代は、可愛いデザインが、好きで欲しがりますが、子どもたちの成長が早いのと、同時に、好みが変わるのも早い。
可愛いデザインが、好きだったのに、飽きてしまうこともありえます。
又、成長され、中高生の部屋に置く、シングルベッドとしては、シンプルデザインを選ぶのが、無難です。
さらに、ベッドは、シンプルでも布団カバーなどリネン類で、好みのインテリアに合うもので、コーディネートもできます。
2段ベッドマットレスの選び方
2段ベッドのマットレスとしては、一般的に、三つ折りウレタンマットレスに、敷き布団が、多いように思います。
ロータイプの2段ベッドが、ほとんどですが、布団などの上げ下ろしは、毎度の事なので、コンパクトで軽いものがおすすめ。
2段ベッドのフレームのみ購入、マットレスは、別に購入する場合は、注意して下さい。
2段ベッドやロフトベッドの内寸は、195~196cm。一般的三つ折りマットレスは、200cm前後ではみ出ます。
購入した2段ベッド専用マットレスが、オプションで販売されていれば、ぴったり合うのでおすすめします。
でも、高い値段ならば、大手家具店のニトリでも、2段ベッドロフトベッド専用の三つ折りウレタンマットレスも販売してます。
念のために、マットレスの寸法、特に、長さをチェック。記載が、2段ベッド専用でも、合うか合わないかは、解りません。
2段ベッド専用マットレスと書かれていたので、購入するも「マットレスが長い~」逆に、「短い、寸足らず」こんな失敗に注意。
2段ベッドの注意点
2段ベッドの注意点は、2つ!
- 2段ベッド、夏場の暑さ対策
- 2段ベッド、冬場の結露対策
2段ベッド、夏場の暑さ対策
夏場の高い気温で、あたたかい空気は、部屋の上に溜まるので、2段ベッド上段は、特に、夏場は、暑くなるのです。
夏場の2段ベッド上段で寝ているお子さんが、暑さで寝苦しいならば、フレームにクリップ式のミニ扇風機を取り付けてあげましょう。
子供部屋に、扇風機やサーキュレーターで、部屋全体の空気を、循環させてあげるのもおすすめです。
また、夏場には、冷感・涼感素材の枕カバー、敷きパッド、タオルケットなど、フル活用しましょう。
2段ベッド、冬場の結露対策
寒い冬場では、夏場とは逆で、あたたかい空気は、上に溜まり、冷たい空気は、下に溜まるので、2段ベッド下段のベッド下に結露が溜まるのです。
又、2段ベッドの下段は、湿気が溜まりやすく、2段ベッドの上段は、ベッド下に、大きな空間があるので、湿気も逃がしやすいのです。
2段ベッドの下段は、ベッド下が狭いので、湿気も逃げにくい。
例えば、下段のお子さんが、寝ている間にかいた汗が、敷き布団やマットレスに湿気としてこもります。
その湿気は、狭いベッド下に降りていきますが、狭いベッド下で、逃げ道がなく停滞。
又、2段ベッド下段と床面の冷たい温度差で結露が起こるのです。
1.布団からの湿気、2.ベッド下の床面との温度差。これらが原因で、スゴイ結露により、下段ベッド下が、びしょびしょに濡れる事もあります。
さらに、ひどい結露、湿気が溜まり、シーツ替えもできず、布団も干せずに、布団など寝具類の綿ホコリが溜まると、カビ・ダニ発生する可能性も。
結露が、ひどい子供部屋では、除湿剤など置いたり、でも、それでは、間に合わない程の結露ならば、除湿器もおすすめです。
冬場、2段ベッドの下段は、床面の冷たい温度差で結露が起こる!
ならば、マットレスと敷きパッドの間、敷き布団とボックスシーツの間に、除湿シートを敷いて、湿気を吸い取ってもらう。
又、マットレス、敷き布団、敷きパッド、シーツやボックスシーツなど、厚めを選ぶ事で湿気を吸ってもらう方法もあります。
2段ベッドは、マットレスと敷き布団
特に、2段ベッドのデメリット、ベッド下段の湿気のために、通気性がいい、マットレスと敷き布団にしましょう。
通気性のいいマットレス、敷き布団にする事で、就寝中にかいた汗の湿気を、吸い取って、外へと逃がしてくれます。
マットレスの上に、敷き布団を敷いて、できるだけ、敷き布団は、天日に干す。天気が悪いならば、室内干す、又は、壁などに立て掛ける。
干すことなどで、敷き布団にこもった湿気を逃がし、乾燥させます。
とにかく、密着しているのを離して、風を通してあげればいい、又、2段ベッドフレームに、下段にこもった湿気も逃がせます。
人気の2段ベッドおすすめ!
人気の2段ベッド、デザイン、機能性などさまざまあります!
- 2段ベッドコンパクト
- 2段ベッド収納付き
- 2段ベッドおしゃれ
- 2段ベッド頑丈設計
- 2段ベッドスリム
- 2段ベッド木製
- 2段ベッドスチール
- 2段ベッド宮付き
- 2段ベッド長く使える
- 2段ベッド大人用
2段ベッドコンパクト
ロータイプコンパクト2段ベッド(セミシングル)
2段ベッド収納付き
耐荷重500kg!収納付き2段ベッド【マークエックス】
2段ベッドおしゃれ
北欧おしゃれ2段ベッド
2段ベッド 頑丈設計
耐荷重700kg!2段ベッド 大蔵大臣-GKI(本体のみ)
2段ベッドスリム
スリム2段ベッド【Whenwill】ウェンウィル
2段ベッド木製
国産ひのき2段ベッド【KOTOKA】コトカ
2段ベッドスチール
耐荷重150kg!スチール2段ベッド
2段ベッド宮付き
耐荷重500kg!多機能ヘッドボード付2段ベッド
2段ベッド長く使える
長く使えるモダンデザイン2段ベッド
2段ベッド 大人も!
北欧テイスト頑丈大人2段ベッド
まとめ
いかがでしたでしょうか?
連結して家族みんなで寝られるファミリーベッド同様に、2段ベッドも長く使うこと前提に、ベッドの選び方が大事。
品質で高い価格帯の2段ベッドでも、10年以上は、使用するのであれば、購入をおすすめします。
高い耐久性でないと、長く使い続けることが、できないようにも思います。