失敗しないベッド選びとおしゃれで落ち着くベッドルームにする方法!

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失敗しないベッド選びとおしゃれで落ち着くベッドルームにする方法!

いざ「ベッドを買おう!」となると、意外と、どこから手をつけていいのか?

 

頭がフリーズ。と、言うのもベッドは、その大きさ・金銭面では、大きな買い物。

 

「どんなベッドが、あるのかなあ」と、選んでる時は、まだ、楽しい。

 

でも、どのベッドにするのかを決めないと思うと、人間って迷います。

 

洋服のように、コロコロと買い替えられないのが、「ベッド」なので、慎重に考慮して選ばないといけません。

 

そこで、失敗しないベッド選びポイント5つと、おしゃれで落ち着くベッドルームにする方法もご紹介します。

 

失敗しないベッド選びポイント5つ

ベッドを購入したけど、「失敗した!ベッド選び」なんて、悔しい思いはしたくない。

 

誰だって、この過ちは嫌だし、その後、ベッドを返品するにも「キャンセルは受けつけません!」って記載あり。

 

キャンセルできず、しょうがなく、ベッドを使い続ける事に、マットレスの寝心地が合わない場合は、最悪。

 

マットレスの寝心地が合わず、腰痛などが悪化。体に合うマットレスの買い替えは、お金が必要になります。

 

返品できても、ベッド返品のための配送料は、自己負担。

 

又は、めんどうな返品の手続き、自己負担で大きなベッドを指定の場所まで持って行く手間に、車ならガソリン代もかかります。

 

こんな事態にならないように、失敗しないベッド選びのポイントは5つ。

 

小学生

 

失敗しないベッド選びポイント5つ

失敗しない!ベッドを選ぶ時のポイント5つ。

 

  1. 部屋に合うベッドサイズ
  2. 部屋のベッドレイアウト
  3. これ大事!ベッドの予算
  4. ベッドの種類・仕様・機能
  5. 寝心地のマットレス選び

 

1.部屋に合うベッドサイズ

ベッドサイズは、ベッドを置きたい部屋の広さと応相談!

 

それから、その部屋に、置くベッドサイズが決まります。

 

極端ですが、4,5畳の部屋に、キングサイズのベッドが欲しくても、ベッド設置以前に、ベッド梱包が搬入できないかも。

 

又、ベッド梱包が搬入でき、ベッドを設置してみると、「部屋に入れば、ベッドがどどど~ん!」生活動線なんて、確保できません。

 

進学、就職などで、実家を離れて、一人暮らしをはじめるのに、ワンルーム・1Kなどの部屋にベッドが必要になる。

 

結婚して、6畳のベッドルームに、新しいベッドが必要になる。

 

お子様が誕生、7畳の親御さんのベッドルームに、兄弟・姉妹が増え、家族がみんなで寝れるベッドが必要になる。

 

お子様が成長され、6畳の子供部屋へ移る時に、2段ベッド、システムベッド、又は、ロフトベッドが必要になる。

 

ご高齢の親御さんが、布団からの起き上がりが辛くなり、6畳の和室に、リクライニング付きの電動ベッドが必要になる。

 

このように、人それぞれ、生活それぞれ、ベッドが必要になるシーンがあります。

 

それぞれの部屋の広さに合った、目的に合ったベッドのベッドサイズ選びが、重要になります。

 

ベッドの大きさ・寸法表

セミシングル 横幅80~85cm×長さ195cm
シングル 横幅90~長さ100cm×195cm
セミダブル 横幅120cm×長さ195cm
ダブル 横幅140cm×長さ195cm
クイーン 横幅160~長さ180cm×195cm
キング 横幅180~長さ200cm×195cm

※ベッドメーカーに、よって若干の差はありますが、だいたいの目安を記載しています。

 

上記の2つのサイズを組み合わせたのが、連結ベッド、ファミリーベッドと呼ばれています。

 

例えば、ワイドキング200cm(シングル2台)とか、ワイドサイズ240(ダブルとシングル)など、各サイズの組み合わせたワイド横幅で表記されています。

 

ベッドの長さは、ほとんど195cm。

 

高身長用の約10cmほど長いロングサイズのベッド、小柄な方に、ショート丈サイズ(約180cm前後)のベッドもあります。

 

また、大柄な体型の男性には、シングルより、ワンサイズ大きいセミダブルが、おすすめです。

 

2.部屋のベッドレイアウト

部屋の広さに合った、ベッドサイズが決まったら、部屋のどこに、どのような向きで置くのかを、決めておきましょう。

 

ベッドは、配置すると、頻繁に動かさないし、動かしにくいので、じっくりと考えましょう。

 

ベッドルームは、眠るだけでなく、衣類の収納スペース、ドレッサーなどのスペースになります。

 

子供部屋も、眠るだけでなく、衣類の収納スペース、勉強のためのデスク、チェア、本棚などのスペースになります。

 

開放的で、窮屈感がない、狭くても快適スペースにするために、上手なベッド選びが、大事になります。

 

狭いベッドルームならば、障害物がない、ヘッドレスのベッドが、一番。又、フラットヘッドでは、壁にぴったりくっつけられて省スペース。

 

コンセントや照明付きの機能が、欲しければ、スリムヘッドボードが最適です。

 

マットレスの長さは、ロングサイズは別として、各ベッドメーカーでは、ほとんど差はありません。

 

収納ベッドは、引出しタイプと、マットレスが上に跳ね上がるタイプがあります。

 

ヨコ開き、タテ開きがあるので、部屋のレイアウトに合せて選びましょう。

 

ほとんどの引出しタイプは、ベッド左右どちらにでも引出しの取り付けが可能。

 

でも、衣類等を出し入れする時、引出した時に、引出しの奥まで引き出せて、他の家具や壁にぶつからないかを確認しましょう。

 

では、シングル・ダブル・シングル2台並べ置き・シングル2台セパレート置きのベッド周りに必要なスペースです。

 

◆シングル

シングルサイズのレイアウト

ベッドをぴったり壁に寄せておくと、掛け布団がおさまらず、ズリ落ちの原因に。

お布団の厚み分として、10cmは離しましょう。

 

◆ダブル

ダブルサイズのレイアウト

ダブルベッドは、4.5畳あれば設置できるので、狭い寝室でもOK!

スタンドをのせたナイトテーブルを両側に置くと便利です。

 

◆シングル2台並べ置き

シングルサイズ2台のレイアウト

シングルベッド2台なら、お互いのカラダの動きが伝わらず、ゆっくり眠れます。

どちらかを壁づけにすると、ベッドメイキングが困難。

 

◆シングル2台セパレート置き

シングル2台セパレートレイアウト

シングルベッド2台を離して置くには、約6畳のスペースが必要。

クローゼットやドレッサーを置くなら、8畳以上ないと窮屈になります。(引出しタイプの収納でクローゼット代わりに)

 

3.これ大事!ベッドの予算

電卓とお金

 

ベッド予算、これも大事!

 

安価なベッドは、劣化しやすかったり、粗悪品に当たってしまう事だってありますので、くれぐれもお気をつけください。

 

・¥10,000以上~¥20,000未満
この価格帯は、激安ベッドや簡易の折りたたみベッド。ベッドのフレームは、お安く!マットレスにお金をかけたい方におすすめ。

進学しての大学生、新社会人、転勤で単身赴任などで、近い将来、引越す予定が想定できる場合に、その期間内だけのベッド探しの方にもおすすめです。

シンプルデザイン、機能なしベッドは、格安価格で提供されてます。又、折りたたみベッド等は、急な来客用の予備ベッドとしておすすめです。

 

・¥20,000以上~¥30,000未満、又は、¥30,000以上~¥40,000未満
この価格帯は、商品アイテムの種類が豊富で、選びやすい。

売れ筋ベッドも多く、価格、品質ともに納得できる価格帯です。

 

・¥50,000以上~¥60,000未満
この価格帯は、人気デザインベッドが多く、高品質ベッドなので、耐久性に富んで、長く使用できます。

高品質なので、通常ベッドよりも高い価格帯ですが、期待は裏切りません。

 

・¥60,000以上~
この価格帯は、高級デザイン、高品質ベッドの価格帯です。大容量収納ベッド、デザイナーズベッド、大型サイズのみ贅沢ベッド。

また、リクライニング付き電動ベッドなど、おしゃれな見た目、品質の高さを優先する方におすすめです。

 

4.ベッドの種類・仕様・機能

ベッドの種類では、眠るだけのベッドならば、脚付きベッド、レッグタイプベッド、すのこベッド等がおすすめ。

 

狭い部屋で、収納スペースが必要ならば、収納ベッド(跳ね上げ式収納ベッド、高品質Box構造チェストベッド、一般的な引出し収納ベッド)がおすすめ。

 

また、すのこベッド含む脚付きベッドは、ベッド下有効活用でき、収納スペースとして使用できます。

 

ベッドの仕様では、床板が、優れた通気性の強化床仕上げ、すのこ仕様、すのこベッドは、布団やマットレスにこもった湿気を逃がしてくれます。

 

これならば、オールシーズン、快適な睡眠環境をキープしてくれ、快眠をサポートします。

 

狭いベッドルームでもコンセントや照明など機能付きベッドが欲しいならば、スリムヘッドボードが最適。

 

ベッドの機能では、ヘッドボードに、1口、又は、2口コンセント付き、照明付き、LED照明付き、USBポート付き、フラット扉の収納スペースなどもあります。

 

また、高さ調節可能で、ベッド下有効活用可能。高さのある2~3段ベッド、ロフトベッドでも、ロータイプが主流で、耐震の頑丈設計。

 

さらに、連結ベッドもお子様が成長されたら、分割式で、2台のベッドとして、引き続いて使用できます。

 

このように、ベッドの種類、ベッドの仕様や機能も、しっかりと確認して、自分が求めるベッドを選びましょう。

 

ベッド選びに迷う男女

 

5.寝心地のマットレス選び

「寝心地を左右するのは、マットレス次第!」と言われおり、自分に合ったマットレスが選べたら、最高です。

 

ホテルなどのベッドで、「硬すぎる」とか「柔らかすぎる」など感じた事がある人もいるでしょう。

 

ベッドのマットレス2代表としては、「ポケットコイルマットレス」「ボンネルコイルマットレス」

 

ベッドフレームとマットレスセットでは、この2種類から選ぶベッドも多いのです。

 

ポケットコイルマットレスの特徴

スプリングコイルが、ひとつひとつ円筒形の袋のポケットに入れ、それを前面に隙間のないように並列し配列していきます。

 

スプリングコイルを、個別的に支えるポケットコイルでは、体の重たい部位のお尻や肩が沈むので、どんな寝姿勢にもフィット。

 

ポケットコイルマットレスは、柔らかめ、優れた体圧分散で体への負担が少なく、包み込まれるような寝心地です。

 

ポケットコイルマットレスは、コイルが独立しているので、ご夫婦で寝ていて、パートナーが寝返りをうっても振動や横揺れが、伝わりにくい特徴があります。

 

ただし、スプリングが、個別の円筒形の袋状のため、通気性が悪く、コイル個別に、体圧がかかります。

 

特定のスプリングコイルの場所が、ヘタったり、弱くなる傾向が起こりやすいというデメリットもあります。

 

ボンネルコイルマットレスの特徴

ポケットコイルマットレスの寝心地に比べると、適度な硬さで、程よい弾力があり、寝返りがうちやすい。

 

畳の上で布団で寝ているようなイメージ、もちろん、硬めの寝心地が、好きな方に。

 

腰痛気味、腰痛の方には、柔らかめのポケットコイルマットレスよりも、しっかりと体を支えてくれるボンネルコイルマットレスがおすすめです。

 

コイルひとつひとつを、らせん状に巻いて、全体に配列させ、連結させています。

 

それにより、体の部分的なネジレや歪みがなく、全体に、優れた耐圧性があります。

 

また、通気性に優れており、蒸れないので、一年中、サラリとした寝心地が期待できます。

 

ペットや子供のおねしょにも対応しやすいので、赤ちゃんから幼児期までの間にも適しています。

 

しかし、ボンネルコイルは、コイルが連結しているために、寝返りにより、振動や横揺れが伝わりやすいデメリットがあります。

 

また、ポケットコイルマットレスに、比べると耐久力があると言えます。

 

実際マットレスに寝っ転がる事も大事

大手家具店、家具屋などのショップに行けば、マットレスの寝心地など、試すこともできます。

 

「数分間くらい、寝っ転がっても、解るはずない」と言う意見もあります。

 

でも展示しているマットレスを試してみると、「これは柔かい」「このマットレスは、しっかり体を支えてくれてる」とか。

 

また、大手家具店やネット通販で、お試し期間がついているマットレスなどもあるので、心配な方はお試しあれ。

 

しかし、万が一合わないようなら、返品の手続き、配送料などは、自己負担になる事は、覚悟しておきましょう。

 

毎日使う、ベッドとマットレスだからこそ、慎重に選びましょう。

 

睡眠の質が上がれば、毎日の健康に繋がります。妥協せず、自分に合ったマットレスを選びましょう。

 

寝心地は、マットレス次第!

 

寝心地を、大きく影響を与えるのがマットレス、腰やお尻あたりが、沈み込み過ぎずに、均等に体を支える硬さのマットレスが最適です。

 

ベッドで寝ている女性

 

おしゃれで落ち着くベッドルームにする方法

1日の約3分の1は、眠りに費やされます。毎日、学校や仕事に出かけて、疲れた体で帰宅。

 

その体を、リラックスさせて癒してくれる1つが、ベッドルームで、大切な場所です。

 

ベッドルームでは、ぐっすりと眠り、心身共にやすめて、頭や体を修復・リセットしてくれます。

 

そこで、爽やかな朝を、迎えるために、おしゃれで落ち着くベッドルームにする方法をご紹介します。

 

照明スタンド

 

ベッドルームの灯り

夕方から就寝前まで、太陽が沈んだら、ほのかな灯りのベッドルームで過ごすと、よりリラックスでき、入眠しやすいと言えます。

 

夕焼け色に、染まった夕暮れどきは、なんだか、「ほっ」とするイメーが、ほのかな灯り。

 

お昼間に、仕事をする時に快適な明るさ、青白い光(500ルクス以上)。

 

それよりも、電球色(150ルクス以下)など、少し、赤みがかった光に包まれる方が落ち着きます。

 

夕食が、終わり、リビングやベッドルームで、くつろぐ時は、ダウンライトやスタンドライトの間接照明がおすすめ。

 

ほのかな灯りの下で、のんびりとくつろぎましょう。たまには、キャンドルのあたたかな光もロマンティックです。

 

一方、深夜営業のスーパーやコンビニなどに出かけると、1000ルクス以上の灯りに照らされてしまいます。

 

せっかく、お家で眠る準備に入っていたのに、リラックスモードもどこかへいってしまうので、注意しましょう。

 

ベッドルームの灯り:
一般的には、就寝する時には、照明は、すべて消すか、豆電球のほのかな灯り程度の明るさが望ましいです。

 

しかし、これも、人それぞれで、真っ暗だと、かえって不安で眠れない方もいます。

 

そういう方は、無理して暗くするより、自分が、眠りやすい明るさを探して、よく眠れれば、それが一番です。

 

お子様や高齢の方が、おられるご家庭では、特に、夜中のトイレにいく時など、不安に思うこともあるでしょう。

 

そんな時には、人の動きによって反応する、人感センサーで点灯するフットライトは、安心です。

 

 

パジャマとナイトウェア

眠る時に着るパジャマ、ナイトウェアには、着心地がいいものが一番。

 

着心地がよく、機能的なパジャマやナイトウェアだと、睡眠の質もグン↑と良くなります。次のポイントで選びましょう。

 

  • 吸収・速乾で肌触りのよい生地
  • 寝返りに抵抗が少なく軽い生地
  • 季節の暑さ、寒さに適した生地
  • 洗濯によく耐えて、丈夫な生地
  • しっかりした縫製で清潔キープ
  • 体を締め付けずゆったりサイズ
  • 着て楽しい好みデザインと色柄

 

 

枕と抱き枕

枕(ピロー)は寝ている時も、立ったときの姿勢をキープできるよう、首のカーブを埋め、頭を支えてくれるものを選ぶと、安眠できます。

 

枕が、高すぎると後頭部が持ち上がり、アゴを強く引いた状態になるので、息苦しく、いびき、首こり、肩こりの原因になります。

 

逆に、低すぎると、首の負担が増し、血液の循環が悪くなってしまい、どちらも寝苦しい。とは言え、首のカーブの状態は、十人十色。

 

枕の素材、硬さ、高さの好みも、人それぞれです。

 

枕を、買う時は、吸湿性、通気性、放熱性、弾力性、ホコリの立ちにくさ。

 

また、洗濯など、手入れのしやすさもチェックしましょう。

 

自分の好みに合う枕か、機能的か、できるならば、枕を使用して確かめてから、購入しましょう。

 

低反発の枕

 

枕にこだわりがある方、睡眠トラブルをを感じている方は、ピローフィッターがいる専門店などで相談するのをおすすめします。

 

首のカーブを測定して、その方の好みとカーブに合った枕を選んでくれます。

 

また、横向き、うつ伏せで寝ることが多い方は、寝姿勢に合わせて選べる、抱き枕(ボディピロー)で安眠を誘います。

 

さらに、立ち仕事なので足が疲れやすく、その疲れを翌日に持ち越しがちな方には、足専用の枕も発売されています。

 

足の疲れが気になる方は、利用してみるのもありかと思います。

 

 

 

ベッドルームの温度

春の気温は、眠りやすい温度です。

 

なるべく、お手本の春に近づくように、夏ならば、室温25度から28度程度。冬ならば、18度から22度程度にコントロールすると良いでしょう。

 

エアコンや扇風機を使う場合は、寝ている方に直接、風が当たらないように、風向きをセットしましょう。

 

タイマーは、就寝後、1~3時間でスイッチが切れ、起床予定時刻の30分前頃にスイッチが入るようにセットをしましょう。

 

ただし、ここ最近の熱帯夜では、この限りではなく、寝ている間、ずっとつけておいた方が良い場合もあります。

 

ご自分やご家族の体調、睡眠の状態で、判断して、健やかに眠れるように心がけましょう。

 

エアコン

 

ベッドルームの湿度

夏は、いかにして、湿度を抑えるか?その逆に、冬はいかにして湿度を保つか?

 

四季のある日本で、快眠の課題の一つが、湿度対策です。

 

夏は、入浴で汗を流し、さっぱりした状態を保ち、冬は、乾燥を防いで、お肌の潤いを保って眠りたいものです。

 

ベッドルームの快適な湿度は、1年を通じて50~60パーセント程度で、エアコンのドライ機能や、加湿器を利用して、コントロールすると良いでしょう。

 

なお、エアコンや加湿器は、季節の変わり目には、十分に掃除して、乾燥させておきましょう。

 

湿気が残っていると、カビ繁殖する原因になり、次のシーズンに使用する時に、カビの胞子を撒き散らす事になります。

 

エアコンや加湿器のカビ胞子で、健康を害する原因にならないように、くれぐれも気をつけて下さい。

 

温度・湿度計

 

ベッドルームにアロマの香り

ベッドルームに、眠りを誘うほのかな香りを漂わせておくのも、入眠しやすい効果があります。

 

鎮静作用のある香りとしては、ラベンダーがおすすめです。

 

ラベンダーの精油(エッセンシャルオイル)を、湯船に2~3滴。お風呂場いっぱいのラベンダーの香りで、緊張がやわらぎリラックスできます。

 

ラベンダー芳香浴も良いですが、乾燥させたラベンダーの花束やポプリ、ドライフラワーを詰めた枕など、色々と販売されています。

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

 

この世に、誕生してから寿命を終えるまでに、人は、一生に4~6回ベッドを変えると言われているそうです。

 

そして、一生涯を通して、1/3から1/4の時間を、眠るという事に時間を費やします。

 

それだけ、睡眠は、人にとっては、必要で重要なことなのが解ります。

 

また、同時に、睡眠の質や時間も大事、その質のいい睡眠をとるための条件のひとつに、寝具=ベッド&マットレスが、大事です。

 

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