日々、育児や家事に、おお忙しのお母さんは、「スゴイなぁ~」と尊敬します。
もちろん、その家族を養うために、外で、一生懸命、仕事されているお父さんも偉い~。
でも、家のことは、子供さんのことは、お母さんに、任せえているからと、お子さんの成長時期には、それが、当たり前にの状況にも。
お母さんは、いちいち、しんどさは、口には、出しては言わないでしょう。
お子さんをお持ちのお母さん方は、いろいろと悩んだり、疲れて、ヘロヘロの時もあるはず。
それぞれの家族で、寝床に関しても考え方もさまざま。
でも、新生児の赤ちゃんでは、お昼、夜中の関係なく、3~4時間おきに寝て起きてを繰り返し。
オムツも替えて、基本では、新生児期の授乳間隔は、3時間おき。
「フゥ~超人ママ~~~!」
乳児期、幼児期は、もちろんのこと、お子さんは、親御さんの側で、一緒に寝られると、とっても安心します。
各々のファミリーによって、住宅事情もさまざま。
昔では、畳の部屋に、布団を並べて敷いて、親子が、一緒に、川の字になって寝た記憶が、ある方もおおいのでは?
一部屋に、家族みんなで寝られるのなら・・・でも、ここ最近、日本の住宅は、和室がない、または、和室があっても狭い。
「こんな住居環境で、家族の寝床、どうすればいいの?」と、悩まれている親御さんもいらしゃるはず。
でも、和室がなくても、フローリングの洋室に、2つのベッドを連結させて、大型のワイドサイズのファミリーベッドがあります。
でも、連結するファミリーベッドを買ってから「え、こんなベッドとは~?」
「連結するファミリーベッドは、我が家には合わないなあ」とか「連結ベッド選びに、失敗した~」なんてことにならないために!
連結して使用するファミリーベッドの特徴、連結ファミリーベッドのメリットとデメリットについて。
また、格安プライスでも購入できる、家族が、みんなで寝られる連結ベッドをおすすめします。
連結ファミリーベッドの特徴
連結ファミリーベッドとは、2つのサイズのベッドを組合せます。例えば、シングルとシングル、シングルとセミダブルなど。
2つのベッドが、離れないように、連結金具などで、がっしり固定。
連結することで、横幅が広いワイドサイズに、ご家族が、川の字になって、横並びに寝られるベッドで、人気があります。
一般的に、ご家族は、2~5人。「えぇ!2人って、新婚とか、カップル、ダブルベッドじゃないの~?」
アツアツの新婚カップルだからと、「ダブルベッドでしょう!」というのは、今では、おやじ的ギャクに(笑)
でも中には、同棲カップルや新婚さんの中には、ダブルベッドへの憧れがあり、選ばれる方もいることでしょう。
しかし、パートナーの寝返り等で、起こさない為には、ダブルよりもクイーンサイズがおすすめです。
マットレスにもよりますが、クイーンサイズでは、セミシングルのマットレスが、2枚に!これならば、起き上がり時の振動、横揺れもしません。
キングは、マットレス1枚のほぼ、正方形。これでも、真ん中に、小さいお子さんならば、挟んで、寝れますが、如何せん、お子様の成長は早いものです。
将来を考えて(近いうちにお子さんが欲しいとか・・・)ならば、シングルとシングルのワイドキング200cmという候補も生まれます。
はじめから連結して、夫婦2人時代、そして、お子さんとの3~5人時代。そして、子供部屋へ子供さんが、移る頃には、連結したままでも。
連結部分を切り離し、分割しても、引き続いて、親御さんでも、お子さんでも、ベッド2台として使用できます。
この臨機応変さ、各々ご家族、ライフスタイルの変化に、合わせられるのが、連結ファミリーベッドが、大きな特徴。
連結ファミリーベッドもさまざまな種類が、販売されており、価格帯は、ピンキリ。
例えば、シングルとシングルのワイドキング200cmでも、ボンネルコイルマットレスセットで、5万円台。
高品質の高級ファミリーベッドでは、シングルとシングルのワイドキング200cmの国産ポケットコイルマットレスセットで、約15万台になります。
連結ファミリーベッドの選び方として、各々のご家族の考え方もあるでしょう。
不景気で物価高の今、ベッド予算は、ここまでと限界があり、高品質で高級とは、解っていても妥協する場合もあり、その場合は、しょうがない。
でも、リーズナブル価格の3倍する高品質の高級ファミリーベッドには、その対価に見合った価値があります。
ベッドフレームの造り、頑丈設計、ヘッドボードの機能性と使い勝手。何と言っても、見た目の高級感が違います。
連結してファミリーベッド時も、おしゃれなベッドルームになりますが、ベッド1台でも、十分、高級感を漂わせます。
購入時の金額は、高くても、末永く、使えば、使うほどに、コストパフォーマンスも上がることになります。
3ヶ月に、一度のマットレスのメンテナンス、たまに、天日干しするだけで、10年以上経っても、十分に、ヘタることなく、寝心地をキープします。
比較的、リーズナブルな価格では、お子さんにも安心なロータイプのフロアベッド、マットレス上乗せで、シーツ替え等が楽々なローベッド。
また、末永く、10~15年先を見据えた高品質ベッド、頑丈設計で、見た目にも、高級感が漂う、ファミリーベッドもあります。
一般的には、単品サイズのセミシングル、シングル、セミダブル、ダブル。この4サイズから自由に選べて、組み合わせ連結します。
連結ファミリーベッドで、一番、大きなサイズでは、ダブルサイズとダブルサイズを組み合わせたワイドキング280cm前後。
しかし、高品質で高級ファミリーベッドの中には、シングル3台分のワイドキング300cmという強者サイズもあります。
では、連結ファミリーベッドのメリットとデメリットを考えてみたいと思います。
連結ファミリーベッドのメリット5つ!
家族が、みんなで、寝られる連結ファミリーベッドのメリット5つ!
- 経済的!ライフスタイルの変化に寄り添う
- とにかく家族みんな一緒に寝られるベッド
- 忙しい朝晩の布団の上げ下ろしから解放♪
- 連結ファミリーベッドは、安心・安全設計
- 思うほど面倒じゃない!簡単メンテナンス
経済的!ライフスタイルの変化に寄り添う
ベッドとマットレスを、家族分だけ、購入することを思えば、連結ファミリーベッドは、とにかく経済的。
お子さんが、乳児・幼児の時代には、親子が一緒に、ベッドで寝られます。
お子さんが、成長されて、子供部屋へ移る頃には、連結したままに、親御さんが、引き続いてベッドを使うことも可能。
また、連結を外して、ベッドを分割して、お子さんが二人ならば、子供部屋の各々に、ベッド1台として、引き続いて使えます。
さらに、高級な連結ファミリーベッドは、15年先まで見据えた、丈夫な頑丈設計で、高い耐久性を誇っているものもあります。
連結ベッドを、できるだけ長く使用すること前提ならば、耐久性と価格を、比較して、検討しましょう。
また、若干、割高でも、高品質で頑丈設計、デザインは、飽きないシンプルデザインがおすすめです。
さらに、「ベッドの寝心地は、マットレス次第!」とよく言われます。
ベッドフレームにお金をかけるよりも、寝心地を左右するマットレスに、良いものを選びましょう。
前述通り、「今は、できるだけ出費は、控えたい!」
解ります!不景気で物価高、お子さんを育てあげるには、お子さんの人数が多いと、出費を抑えて、将来のために、貯金したいですよね。
大丈夫、安心して下さい!格安・激安の連結ファミリーベッドが、あります。お子さんに安心、低いロータイプ。
連結ファミリーベッドのフロアベッド、ローベッドは、安い価格帯で、もちろん、分割できるので、長く使うことで、最強コスパと言えます。
とにかく家族みんな一緒に寝られるベッド
家族が、みんなで、寝られる大型ワイドサイズベッド。
親子のコミュニケーションをベッドルームで取れます。その日にあった出来事を、親子で話せる家族団らんの場になります。
また、お子様の成長は早いもの。ハイハイだったのに、今日は、立ち上がるところが見れた。
ア~ア~とまだ、ちゃんと話せなかったのに、パ~パと呼ばれたなど、毎日のお子さんの成長が、見守れます。
これは、親御さんにとっては、この上ない喜びであり、幸福感。
お子さんが大きくなることは、保育園や幼稚園であったことで、小さな胸を痛める時もあるでしょう。
様子が、違うなあと気がついたなら、そっと、お子さんに、聞いてあげてください。
また、免疫力が弱いお子さんですから、風邪をひいて、熱が出たりもあるでしょう。
そんな時に、常に、お父さんとお母さんを、感じ取れるベッドで、一緒に眠ることは、お子さんの安心感へと繋がります。
連結ファミリーベッドは、横幅が、かなり広いので、親御さんやお子さんが、寝返りを打っても、振動が伝わりにくい(個人差はあります)。
でも、神経質で、寝返りや起き上がりが、気になる方には、横揺れが軽減して、振動が伝わりにくい、ポケットコイルマットレスがおすすめです。
忙しい朝晩の布団の上げ下ろしから解放♪
朝は、特に、ご家族のお母さんは、バタバタと忙しい(汗)なのに、お布団の上げ下ろしは、家族と多いと、さらに、重労働。
お父さんが、時間に余裕があって、手伝ってくれ、親御さん二人で、家族分の布団をしまえるのなら、まだ、助かります。
しかし、忙しい朝や晩には、お父さんには頼れずに、お母さんの仕事になりがち・・・これは、かなりの負担になります。
そこで、連結ファミリーベッドであれば、枕や掛け布団などを整えるだけで済みます。
ご家族の多く、朝や晩にの忙しい時間帯には、簡単で楽々の連結ファミリーベッドのおすすめところです。
連結ファミリーベッドは、安心・安全設計
脚付きベッドで、高さがあると、お子さんのベッド転落が心配でしょう。お子さんは、高い場所やそこからジャンプするのも好き。
連結ファミリーベッドに多いのが、ロータイプのフロアベッド、ローベッド。このタイプだと、ベッド高さが低い。
多いロータイプの連結ファミリーベッドならば、畳にお布団で寝るのと同じぐらいなので、ベッド転落の心配がなく、親御さんも安心ですね。
また、硬いフレームそのままでは、予測不能の行動をとるお子さんには、あぶない。
それを回避するのに、ベッドフレーム、ヘッドボードに、レザーを施した連結ファミリーベッド。
レザー内部に、弾力あるウレタンが入っているので、お子さんが、万が一、こけたり、ぶつかっても、痛くないようにしてあります。
思うほど面倒じゃない!簡単メンテナンス
ちょっと、小耳に、はさんだのが、「ベッドやマットレスのメンテナンスって、めんどくさい~」らしい。
ちょっと待って!ベッドやマットレスのメンテナンスの仕方を、知らないだけで、諦めている方もいるかもしれませんよ。
確かに、大きなマットレスは、お布団と違って、手軽に干せない。その代わりに、定期的なマットレスのメンテナンスが、必要になります。
でも、マットレスは、敷き布団と違って、厚みがあるので、定期的といっても2~3ヶ月に、一回などで良いのです。
定期的なマットレスのメンテナンスは、大人の方、お二人以上で行うように、おすすめしています。
家族のためのファミリーベッドでは、大人の二人は、親御さん。
お二人で、相談して、マットレスのメンテナンス行事として、カレンダーに書き込んで行いましょう。
車を洗車するように、衣替えのように、定期的な習慣にしてしまえば、そんなに大変に思わなくていいようになります。
というのも、家族みんなが寝る場所=ベッド、清潔な睡眠環境で、自分たちも、子供たちも寝かせたい気持ちになるはず。
では、「マットレスのメンテナンスとは、どうすれがいいのか?」
定期的2~3ヶ月に一回、それ以外でも、ご家族ごとに、決めてもらえればいいです。
まずは、マットレスのローテーションを大人の方、二人で行って下さい。
マットレスのローテーションとは、マットレスの前と後、裏と表などを、ローテーションさせること。
マットレスの同じ面で寝続けると、寝る方の荷重が、そこばかりにかかります。
一部に、荷重をかからないためのマットレスローテーション。ローテーションすることで、マットレスのヘタリ防止になります。
また、マットレスは、普段は、敷いたまま。ローテション中に、風通しになり、マットレス内の湿気も逃がします。
マットレスローテーションを、定期的に行うことで、より、マットレスを長持ちさせることができるのです。
一流ホテルでも、このマットレスローテーションは、定期的に行っています。
その際には、ベッドルームの窓・サッシ、ドアなどを開けて換気。ベッドルーム内の空気を循環させてあげましょう。
天候がいい日には、ベランダなどに、マットレスを立て掛けて、天日干しも◎
さらに、ベッドルームの掃除も同時に行うこと。ベッドルームは、寝具などの綿ホコリ等で、ホコリっぽいのです。
ヘッドボード(宮棚)なども、ホコリが、溜まりやすい場所。
定期的なベッドメンテナンス時には、水拭きして、ベッド周りのホコリも取り除きましょう。
その時には、雑巾・タオルなどは、硬く絞って、水気が残らないようにすることが大事。
このような定期的なベッドメンテナンスで、ベッドルームも清潔に生まれ変わります。
これは、ママさんだけで行うのは大変!パパさんの協力が必要になりますので、親御さんが、協力して習慣づければ、簡単になります。
連結ファミリーベッドのデメリット5つ!
家族が、みんなで、寝られる連結ファミリーベッドのデメリットは5つ!
- 移動しにくい!大型サイズベッド
- 家族みんなの寝室で病気など大変
- マットレスとフレーム等のすき間
- 自由さない家族たちの寝起き問題
- 危険注意!乳児・幼児等との添い寝
移動しにくい!大型サイズベッド
連結ファミリーベッドは、2つのサイズのベッドを組み合わせ。
その2つのベッドを、連結金具や連結パーツなどで、しっかりと固定させて、大型サイズベッドになります。
ゆえに、ベッドルームに、一度、固定すると、別室への移動は、できない訳ではありませんが、めんどくさい。
将来的に、分割して、違う部屋に、ベッド2台分を移す時には、付いて回る作業になります。
まずは、連結していた金具・パーツを取り外し、ドア、廊下、移動させたい部屋のドア、移動できるかの確認が必要。
ベッドフレームの場合、バラして、部材を移動させるので、あまり、大きな荷物にはならないと思いますが、厚みのあるマットレスが問題。
移動させる時になって、「マットレスが、ベッドルームから出せない~」って事に、ならないように。
連結ファミリーベッドを購入前に、部屋の動線、廊下や階段の幅、廊下から階段への曲がり角、踊り場などは、チェックしておきましょう。
シングルサイズのマットレスならば、大丈夫かと思いますが、大きいダブルサイズのマットレスは、移動させるのに、時間がかかるかもしれません。
また、2つのベッドの移動なので、これもまた、大人の方、二人以上(親戚・友人にお願いして)で行うことをおすすめします。
ネットのベッド通販店等で、激安・格安の連結ファミリーベッドをみっけ!
「我が家の寝言事情に最適!連結ファミリーベッドが、欲しいけれども~」人手がない、組立が苦手、多忙等ので、諦めている方もいるかもしれません。
そんな時には、その連結ファミリーベッドに、オプションとして、組立設置配送サービス付きでないか?
または、組立設置配送費込などの記載がないか、確認してみて下さい。
お客様組立の価格よりは、若干、割高になりますが、気持的に楽かと思うのでおすすめです。
お客様組立では、ベッドの部材梱包を、玄関まで届けてくれるだけで、あとは、自分たちで行わないといけません。
その点、組立設置配送サービスは、ベッドの部材梱包の配送は、もちろん、ほとんどが、日時指定できます(繁忙時期には無理な時もあります)
それから、ベッド部材梱包の開梱、ベッドの組立、お客様の指示により、ベッドの配置します。
そして、開梱で出た不要なダンボールなどのゴミも全部、持ち帰えってくれます。
この組立設置配送サービスは、これから一人暮らしをはじめる方、すでに、一人暮らしの方、遠く離れた高齢のご両親などには、もってこいのサービスです。
家族みんなの寝室で病気など大変
乳児・幼児など、幼いお子さんは、抵抗力や免疫力が、弱い。
保育園や幼稚園へ通っている、お兄ちゃんやお姉ちゃんの風邪、流行しているインフルエンザの菌を持ち帰って、感染する恐れがあります。
インフエンザに関しては、潜伏期間があるので、発見が遅くなる場合もあります。
家族がみんなで寝られるベッドで、同ベッドルーム内ですから、他のご兄弟や姉妹、親御さんも空気感染する可能性が大。
一般的には、季節の変わり目、風邪やインフルエンザが、猛威を振るう冬には、十分に気をつけて、手洗い・うがいは、必須です。
しかし、万が一、うつってしまう、風邪やインフルエンザなどにかかってしまったら?
例えば、インフルエンザに感染したお子さんならば、別室で、親御さん(お母さんかお父さん)と、寝起きするようにしましょう。
とにかく、家族がみんなで寝るベッドルームには、菌を阻止。
お子さんが、病気、可哀そうですが、家族全員、インフルエンザにかかって、共倒れは、避けたい。
また、親御さんのどちらかも、体調がすぐれない、風邪など病気でしたら、家族から離れて、別室で、とにかく静養して、病気を治しましょう。
でも別室があれば良いですが、ない場合には、連結ファミリーベッドの片方を壁につけて、壁側に、病気のお子さんを寝かせる方法もあります。
どちらかに向くと壁ですが、反対側のご家族が、気になるようならば、お布団や大判のバスタオルなど、ぐるぐると巻いて、壁を作ってあげる。
また、いくつかのクッションなどを並べて、壁として塞いでみるのも手です。
壁側のお子さんの隣には、お母さんと添い寝して、薬や水分補給、トイレなど、なによりも、お子さんが、心強く、安心かと思います。
乳児・幼児の頃は、なにかと大変かと思います。そん時ほど、親御さんの協力が必要で、親御さんの背中を見て、お子さんも育ちます。
元気が一番!ですが、人間だもんby相田みつを。完全な人間なんていない、元気な時もあれば、病気で寝込む時もあります。
体がつらい時、心がしんどい時に、やさしく看病してくれる親御さん、お子さんながらに、親御さんを見守ってくれていることもあり。
そんな日常の積み重ねで、ご家族の絆も深まるというものです。
マットレスとフレーム等のすき間
連結ファミリーベッドのタイプで多いのが、お子さんに、安全・安心なロータイプのフロアベッド。
または、ローベッドが、お手頃価格で人気です。
フロアベッドとは、箱型フレームにマットレスを落し込むので、どうしても、マットレスとベッドのフレーム間に、すき間ができます。
幼いお子さんの行動は、予測不能。フカフカしているマットレスは、お子さんにとっては、格好のプレイルーム。
フロアベッドならば、マットレスとベッドのフレームのすき間に、足を挟んで転んだり、手を入れてねじってしまったりなど、不安な一面があります。
お子さんが、ケガしないためにも、くれぐれも、お子さんの行動には、注意してあげてください。
でも、忙しいお母さん方、ちょっと、目を離した瞬間に、思いがけない行動をするのが、お子さんで、四六時中、見れないのも現状。
そこで、すでに、購入したのが、フロアベッドなら。これから購入を考えているのが、フロアベッドならば、一工夫で、安心にできます。
マットレスとフレームのすき間に、タオルなどを挟んで、フラットになるような状態にすれば、大丈夫。
また、2つのマットレスを組合せた連結ファミリーベッド。
どうしても、2つのベッドの真ん中で寝ると、マットレスとマットレスのすき間が、気になる方も多いようです。
その場合には、「すき間パッド」があります。ネット通販でも、さまざまなメーカーから販売されています。
マットレスとマットレスのすき間に、このすき間パッドで埋めることで、ベッド表面が、これもまた、フラットになります。
さらに、厚めのベッドパッド、厚めのボックスシーツで、すき間は、回避できるはずです。
すき間パッド
自由さない家族たちの寝起き問題
家族が、みんな一緒に寝られるベッド。
なので、たまの休日、「もう少し、寝かせて欲しい~」と、お父さん、お母さんは、思うでしょう。
しかし、お子さんは、目が覚めてしまうと、静かにはしていません。ゴソゴソと、動き回ったりして、ゆっくりと寝かせてくれません。
そんな、親御さんの寝起きを回避するのに、休日前の夜は、お子さんと一緒に、「夜更かし作戦」決行しませんか(笑)
週末の夜は、お子さんと、一緒にゲームしたり、スポーツ観戦、ディズニーの映画鑑賞したりと、ご家族それぞれに、楽しめることがあると思います。
お子さんにとっては、週末の夜が、きっと、楽しみになるはず。そして、翌日の朝は、ご家族、みんな一緒にゆっくりと起床ってことにできるかも。
危険注意!乳児・幼児等との添い寝
お母さんが、出産され、乳児期は、生後一か月では、平均で約1~2時間、その後でも、3時間ごとの授乳。
ゲップもさせないといけないし、ゲボッともどすのもあり、オムツも替えないといけないし。。。さまざまな育児の事で、疲労もピークに。
これが、初産ならば、なおさら、「何で、夜に、泣くのかしら~?」とか、「うちの子は、あまり、ミルク飲まないけど、大丈夫」とか。
次々に、疑問がわき出すと、今度は、不安になって、身体も疲れているのに、メンタルもしんどくなりまよね。
連結ファミリーベッドでも、夜中の授乳やオムツ替えを考えると、赤ちゃんとの添い寝が、お母さんにとっては、助かります。
でも、お母さんは、赤ちゃんのことばかり、考えているのに、身体は、正直。心身ともに疲れているので、つい、寝入ってしまう。
そんな時に限って、無意識に、寝返りをうってしまい、赤ちゃんに、覆いかぶさって、窒息させてしまうなど、危険性が潜んでいます。
ベッドであっても、布団であっても、くれぐれも、乳児・幼児との添い寝には、注意して下さい。
連結ファミリーベッドサイズの選び方
連結ファミリーベッドは、基本サイズのセミシングル、シングル、セミダブル、ダブル。この4サイズから2つを組み合わせます。
また、高級な連結ファミリーベッドでは、基本サイズが、シングル、セミダブル、ダブル。この3サイズから2つを組み合わせるのもあります。
連結ファミリーベッド、購入を検討しているのなら、自分のご家族に合ったベッド選びが、大事です。
お子さんが、乳児、幼児、児童と年齢によっても、ベッドの安全性で、選び方が変わると思います。
また、格安の連結ファミリーベッドを購入して、数年後の様子見て、買い替えも想定内の方。
その反対に、とにかく、頑丈で高品質、10~15年先の将来には、分割して、ベッドを使い続けたい方。
このように、ご家族、それぞれの希望に沿って、選ぶのが、一番かと思います。
あとは、例えば、フロアベッドの連結ファミリーベッドでも、たくさんの種類があり、価格も違います。
その中から候補をあげて、価格・品質・機能性など、比較・検討して、納得がいく連結ベッドを選んでみて下さいね。
連結ファミリーベッドの種類
連結ファミリーベッドも、さまざまなベッドの種類があり、ロータイプのフロアベッド、ローベッド。
ベッドフレーム等に、合皮レザーを施したレザーベッド、ベッド下に、収納スペースを設けた、大容量の収納ベッド。
優れた通気性のすのこベッド、レッグタイプベッド、脚付きマットレスベッドもあります。
機能的には、ヘッドボード付き、コンセント付き、照明付き、小物収納付き、敷き布団が使えるベッドなどもあります。
家族3人おすすめ連結ファミリーベッドサイズ
ご家族3人におすすめ、連結ファミリーベッドのサイズは、4サイズ。(※ご家族の体型や人数等で変化するのであくまでも目安です。)
・シングルとシングルのワイドキング200cm
・シングルとセミダブルのワイドキング220cm(一番多い感じ)
・セミダブルとセミダブル、又は、シングルとダブルのワイドキング240cm
・シングル3台のワイドキング300cm(かなり贅沢)
家族4~5人おすすめ連結ファミリーベッドサイズ
ご家族4~5人におすすめ、連結ファミリーベッドのサイズは、4サイズ。(※ご家族の体型や人数等で変化するのであくまでも目安です。)
・セミダブルとセミダブルのワイドキング240cm
・セミダブルのダブルのワイドキング260cm
・ダブルとダブルのワイドキング280cm
・シングル3台のワイドキング300cm
※例えば、家族3人の連結ベッドサイズでも、家族4人で寝ているご家族もいらしゃると思います。
格安!連結ファミリーベッドおすすめ
棚ライト付き国産連結ベッド『Tonarine』トナリネ
棚コンセント北欧テイスト連結すのこファミリーベッド
棚コンセントLED照明付き北欧モダンローベッド連結・単品
棚コンセントLED照明付きシンプルモダンローベッド連結・単品
棚コンセントLED照明付き北欧ローベッド連結・単品
棚コンセント付き連結シンプルデザイン収納ベッド
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ネットのベッド通販の連結ベッドの素材、商品説明では、大きめサイズをおすすめしている感じがします。
参考として、あくまでも目安。でも、例えばですが、5人家族で、お子さんは、男の子3人、まだ、小さいので、シングルとシングルのワイドキング200cmを購入。
ベッド購入時には、5人が横並びに、寝ても、狭くは感じなくても、お子さんは、すぐに、成長されます。
2~3年後になった時に、可哀そうに、お父さん、ベッドからはみ出て、いつも、寝ています(泣)
って、このような事のないように、大きめサイズをおすすめしているのかもしれません、冗談はさておき。
ご家族の人数、体型、連結ベッドを置こうと思っている部屋の広さ、金銭面など、さまざまな条件で、総合的に判断が必要!
ご自分のご家族に合うサイズを、数年後のサイズ含んで、しっかりと確認しましょう。
そして、ベッドを配置したい、お部屋のスペースに、実際に、メジャーなどで、商品スペックの寸法で、実寸シュミレーション。
ご家族、みんなで、しっかりと相談して、決めて下さいね。