近い将来には、人生で初の一人暮らしが待っている状態。
生活に必要なものでも、できるだけ安く購入して、節約したい。
ましてや、大きな買い物になるベッド選びは、大切。
でも、できるだけ安く、節約を一番に考えるのなら、自ずと選択肢も見えてきます。
必要なものだけの節約ライフも楽しいもの。
また、「機能は、最低限あればよく、安いもので!」と、アンテナをはっていると、向こうから飛び込んでくるものなんでしょうね。
思い通りのアイテムを、手に入れた時の快感は、この上ない喜びでしょう。
本日は、進学した大学生の男子。6畳の和室、初めての一人暮らしで、購入した折りたたみベッドのレビューをご紹介します。
広く使いたい一人暮らし部屋!
愛知県在住、20才・男性、大学生の折りたたみベッド体験談!
1万円台・湿気・布団の室内干し
昨年、進学して、大学生の男子です。
親元を離れ、安い家賃に魅かれ、6畳の和室で、初めての一人暮らしを、はじめました。
親には、仕送りしてもらってますが、勉強とバイトに、明け暮れる日々。
部屋の家賃に、食費、水道光熱費など、お金は羽が生えたように、出ていきます。
生活費は、できるだけ抑えての毎日ですが、無ければ無いで、何とか、やれるもの。
部屋は、畳の和室なので、大きな押入れがあり、畳に布団で寝るのも考えたんですが、「朝晩、布団の上げ下ろしができるか?」
というのも、実家では、ベッド生活に慣れており、ベッドの楽さを知っているだけに・・・。
スマホで、和室に置けるベッドを、検索してみたんです。
簡易ベッドと思っていた、折りたたみベッドですが、布団をかけたまま、折りたためて、室内で布団干せるベッドが、すごく、気になりました。
価格も1~2万円台も多く、マットレス付きベッドよりは、安い。
折りたたみベッドも種類があり、畳の和室なので、湿気でカビも心配で、折りたたみベッドのすのこタイプで、絞り込んで選びました。
それで、購入して、今、使用しているのが、折りたたみすのこベッドです。
折りたたみすのこベッド
折りたたみすのこベッドを使用した感想
数日かかるようなので、引越し後に、注文して届けてもらいました。
ベッドは、できるだけ安くと思っていたので、一万円台の価格、かなり、お得感あります。
6畳の和室に、折りたたみすのこベッドが、しっくりきて、気に入ってます。
カラーは、ブラック、ナチュラルとブラウンがあったんですが、ブラウンに。
このブラウンが、和室には、合うんでしょうね。
桐のすのこは、しっかりしていて、男の大学生でも、安心して、寝起きしてます。
掛け布団類は、押入れにしまって、敷き布団は、折りたたみベッドにかけたまま、部屋の隅に移動させてます。
毎日、敷き布団は、部屋干し状態ですが、掃除機もかけやすいし、コンパクトに畳めるので、和室の広さのまま、使えてますよ。
就寝する時には、広げて、枕や掛け布団を、押入れから出して、寝ています。
一般的なベッドならば、固定になりますが、キャスター付きで、どこにでも、移動させるのも助かります。
休日前や休日には、ベッドそのままにして、腰かけて、ソファ代わり。
また、寝転んでゴロゴロと、一人暮らしを謳歌ってとこでしょうか?
夏の暑さでも、すのこなので、湿気の心配なく、快適に過ごせたように思います。
気のせいかもしれませんが、すき間が、空いているので、涼しい感じが。
今は、使用中で、不具合はありませんが、耐久性は、若干、心配かな?というのも、毎日、折りたたんだり、布団を掛けたりしているのでね。
でも、希望条件というか、価格、ベッドの使い方、湿気の心配を考えると、思った通りのベッドが、選べて購入できたと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
一人暮らしの部屋が、和室の場合には、大きな押入れがあり、布団での寝起き、されている方も多いと思います。
でも、年代的にも、ベッドでの寝起きに慣れている若い方には、和室でも、このように、折りたたみベッドが使用できます。
あと、利便性がいいベッドとして、おすすめは、分割型の脚付きマットレス。
軽量で、ベッドが半分になり、マットレスに、脚が付いてるだけなので、移動や引越し等もラクラクです。