初めての一人暮らし。「おしゃれなベッド、探していませんか?」
進学や社会人になって、転勤などの引越しで、ワンルームなどで、一人暮らしをはじめる方、すでに、一人暮らしをはじめている方。
一人暮らしですから、ワンルームなど狭い部屋がほとんどでは?
その狭い部屋の家具の中では、一番、占める割合が大きいのが、「ベッド」でしょう。
まずは、狭いながらもプライベートでくつろげる我が家ですから、部屋の広さに合うように、省スペースに優れたベッド選びが、大事です。
では、一人暮らしに最適なベッド選びポイント5つ、また、一人暮らしおすすめベッド11選もご紹介します。
一人暮らしに最適なベッド選びポイント5つ
進学や新社会人となって、人生で、初めて一人暮らしをはじめる方は、ベッドの選び方で、迷うこともあるでしょう。
これから住む部屋は、ワンルームや1Kなど、狭い間取りが多く、そこにベッドを置いて、フリースペースも確保しないといけません。
また、ベッドの種類も色々とあって、金額もピンキリと様々で、大容量の収納ベッドでは、高額になります。
そこで、一人暮らしに最適なベッドの選び方ポイント5つをご紹介します。
- ベッド予算・期間を考慮する
- 部屋に合わせた省スペース
- 欲しいベッドの品質・機能
- 自分好みのベッドデザイン
- 自分の体型に合ったベッド
ベッド予算・期間を考慮する
一人暮らしでは、さまざまなものにお金が必要になります。
気持ち的には、できるだけ、お金は節約したいはず。
そこで、例えば、ベッド予算としては、ベッドのフレームとマットレスセットで、予算3万円以下で。
また、布団対応のベッドのフレームのみ購入で、ベッド予算は、1万円台など、ベッドの予算を、しっかりと設定して探しましょう。
例えば、学生の方なら数年して、就職先によっては、引越しするかもしれません。
新社会人では、数年後には、転勤などで、引っ越すかもしれない。
なので、数年後、近い将来の事も考えて、ベッド購入は、慎重に考えて選びましょう。
部屋に合わせた省スペース
通常シングルでは、ベッドサイズは、ベッド幅:約90cm~100cm、ベッドの長さは195cm。
あと10cm短かったら・・・この部屋に、このスペースに、ベッドが入ったのに・・・という事もありえます。狭い部屋だと、そんなケースも多い。
そんなことにならない為には、部屋のベッドを配置したい場所に、実際にメジャーで測定しておきましょう。
それで、あと数センチ足りない場合には、ショート丈のベッドがおすすめです。
ショート丈のベッドは、ベッドの長さが180cm~190cm。
わずか10cm短くなり、レイアウトが可能になります。
また、へッドレスのベッドならば省スペースでおすすめ。ヘッドボードなど、障害物がない長方形でレイアウトしやすい。
さらに、分割型の脚付きマットレスベッドならば、軽量で分割すれば、ベッド半分になりコンパクト。
ベッドの搬入、引越し、模様替え、お掃除など、移動するのもラクラクで便利です。
欲しいベッドの品質・機能
一人暮らしでは、平日の昼間は、部屋は閉めっぱなし。できるだけ、休日には、換気しながら部屋の掃除に努めましょう。
毎晩、就寝中にかいた汗などが、布団やマットレスに湿気としてこもり、カビ・ダニ発生の原因になる可能性があります。
そこで、湿気対策として、優れた通気性のすのこベッド、すのこ仕様のベッド、メッシュ床のパイプベッドがおすすめです。
床板にすき間があることで、布団やマットレスにこもった湿気を逃がせます。
オールシーズン、快適で清潔な睡眠環境を維持してくれ、快眠をサポートしてくれます。
でも、すのこベッドだから、すのこ仕様のベッドだからと過信は禁物。ホコリと湿気があれば、カビは生えます。
普段から部屋の換気、ベッド周りの掃除、定期的なマットレスのメンテナンス(3ヶ月1回、季節ごとなど)は、積極的に行いましょう。
ワンルームや1Kなどでは、クローゼットも小さく、収納スペースが限られます。
物が多く、収納スペースが欲しい。でも洋服タンスとベッド、両方、買っても置く場所がありません。
また、両方を置けたとしても生活動線を脅かしたり、足の踏み場がない状態になる可能性もありえます。
収納する物が、多く、収納するものが欲しい方には、収納付きベッドがおすすめです。
大容量収納で、頻繁に、物の出し入れしたいなら、ベッド下全面が、収納スペースのガス圧式跳ね上げ収納ベッドです。
季節物もあるけど、細々とした小物類もあれば、頻繁に、物の出し入れしたいなら、高品質Box構造の引出し収納ベッドのチェストベッドです。
このチェストベッドならば、ベッド半分は、引出し。引出しの反対側は、ラグやカーペットなどの長物、スーツケースなどがしまえます。
また、衣服、かさばるリネン類ほどなら、ベッド下に、2杯の引出し付きの一般的な収納ベッドがおすすめです。
一般的な収納ベッドは、物の収納量は、少ないですが、大容量収納の跳ね上げ式収納ベッドやチェストベッドの半分の価格で購入できます。
自分好みのベッドデザイン
初めての一人暮らしですから、部屋のインテリアも楽しみたいもの。
部屋スペースも決まっているし、ワンルーム・1kなどの部屋では、一番、大きな家具は「ベッド」
自分好みデザインの大きなベッド中心に、部屋をコーディネートもできます。
例えば、女性ならば、ホワイトカラー、可愛いカントリー調、姫系ベッドなど、ガーリーで可愛らしく。
また、フレンチカントリー調で、優雅なエレガントデザイン。
ハイセンスなモダンデザインならば、光沢ある鏡面仕上げベッドは、おしゃれでエレガントな女性の雰囲気に演出してくれます。
男性ならば、メンズライクなアイアンベッドや合皮レザーベッドで、男前スタイルに。
また、フロアベッドやローベッドで、スタイリッシュ、男性なら一度は憧れるシンプルモダンデザインで洗練されたおしゃれな印象にもできます。
自分の体型に合ったベッド
自分の体型に合っていないベッドでは、特に、小さいと窮屈で、ぐっすりと眠れません。
身長180cm以上の高身長の方は、通常ベッドサイズの長さでは、短い。
短いと、ヘッドボードに頭が当たったり、足がベッドから出るので、横向きで寝ると、くの字の姿勢で、ぐっすりと眠るには、苦しいはずです。
そんな高身長の方には、高身長用ベッド=ロングベッドがあります。
ベッドの長さは、206~210cmで、ヘッドボードに頭も当たりませんし、ベッドから足も出ません。
逆に、女性で小柄な方は、通常ベッドほどの広さ、長さもいらないと感じている方もいるはず。
そんな方には、ショート丈のベッドが、おすすめ。
また、ショート丈ベッドで、セミシングルならば、超コンパクトになり、省スペースでレイアウトしやすく、部屋も広く使えます。
しかし、高身長用ベッドやショート丈ベッドは、通常サイズのベッドと比べると、生産量は、少ない。
高身長用のロングベッド、ショート丈ベッドで、好みのベッドをみつけたら早めの購入をおすすめします。
一人暮らしおすすめベッド11選!
フロアベッドは、おしゃれな見た目が、大きな魅力。また、開放感あるロータイプなので、お部屋を広くみせます。
おしゃれなアイアンベッド、すのこベッドは、通気性抜群。引出し2杯の収納ベッドは、圧迫感が抑えられます。
棚コンセント付すのこ北欧フロアベッド
棚コンセント付きグレイッシュ収納ベッド
棚コンセント付収納ベッド シンプルモダン
棚コンセント付シンプル収納ベッド和モダン
アイアンベッド【cordy】コーデュロイ
頑丈ヘッドレスすのこベッド『NOTHUCO』ノツコ
高さ調節 棚コンセント付すのこベッドマットレス付
カントリー調 天然木すのこベッド『Ecru』エクル
棚コンセント照明付き収納ベッド『STELA』ステラ
ヘッドレスコンパクト収納ベッド シンプルモダン
シンプルモダン収納ベッド 詳細
大容量640L!ヘッドレス頑丈シンプル収納ベッド
まとめ
いかがでしたでしょうか?
初めての一人暮らし部屋で、ベッドを選ぶのには、個々の条件もあり、迷うことも多々あると思います。
そんな時に、一人暮らしに最適なベッド選びポイント5つを参考にしていただければ幸いです。
きっと、自分に合ったベッドが、みつかります。