二人の新生活ベッド、「どんなベッドを選べば、正解」と、迷っていませんか?
今年に、結婚を予定されているカップルもいらしゃる事でしょう!
そこで、ご夫婦、新婚さん、同棲カップルたちのベッドの選び方と、夫婦・新婚・同棲カップルおすすめベッドもご紹介します。
夫婦・新婚さん・同棲カップルベッドの選び方
ご夫婦、新婚さん、同棲カップル、それぞれに、現在の今、近い未来を、考えてのベッド選びをしたいものです。
では、ベッドの選び方ポイント5つで、お二人にぴったりなベッドをみつけて下さい。
- 品質がよく格安ベッドなら買い
- 好みインテリアに合うデザイン
- ロマンティックな雰囲気を演出
- 今、近い将来どっちも考えとこ
- ダブルベッドorクイーンサイズ
品質がよく格安ベッドなら買い
どんな物でもそうですが、品質に見合った価格が付けられます。
このセオリーで言えば、高品質=高額になります。でも、不景気で物価高の今。
ベッドメーカー各社も、できるだけ、価格を抑えながらも品質の高いベッドを開発されています。
上手に、こういったベッドを見極めて、購入したいものですね。
そこで、品質がよくて、格安プライスのベッドならば、「買い!」
でも、将来的には、まだ決めていない同棲カップル、若い世代の新婚さんは、正直、お金がない。
それに、どんな未来になるのか、どうかは、解らない?大きな買い物のベッドには、高額な金額をかけれません。
当たり前ですが、そういう方々には、できるだけ、価格を抑えたベッドがおすすめ。
また、一番、幸せな時間。二人で、お休みには、旅行に出かけたり、遊びにも行くのにもお金は、必要です。
しかし、ベッドは、心身ともに健康をキープする、睡眠をとる場所です。
寝心地を左右するマットレスは、高品質なものを選びましょう。
好みインテリアに合うデザイン
お二人の好みのインテリアも取り入れて、ロマンティックなベッドルームにしたいはず。
お二人のと言いましたが、たぶん、女性の意見に、ご主人は、「うん、うん」と任せられると思います。
奥様方、任せられたら好みのインテリアに、ぴったりベッドを選びましょう。
家の中のことは、奥様に任せておけば、夫婦円満。
自分たちスタイルのベッドインテリアで、穏やか気持ちになって、くつろぎやすい場所になります。
リラックスでき、心地いい空間が広がるベッドルームでは、きっと、睡眠の質も上がります。
ロマンティックな雰囲気を演出
好みのインテリアに合うベッドは、女性に任せておいて。
せっかくの素敵なベッドルームなので、ロマンティックな雰囲気を楽しみましょう。
アロマの香り、ほのかな灯りの照明・間接照明、心地いい音楽などで、二人だけの世界を、さらに、充実させてくれますよね。
心が、落ち着くアロマの香り包まれると、その香りを、鼻から吸って、脳の視床下部に働きますから、リラックスできます。
特に、ストレスが溜まっている時、仕事が忙しくて疲れている時には、緊張をやわらげてくれます。
ほのかな灯りの色合いでは、ピンクやオレンジが、温かくて包み込んでくれます。
また、間接照明に、おしゃれなランプシェードもおすすめ。
アロマの香りとほのかな灯りが、ドッキングしているアロマキャンドルもロマンティック。
二人っきりの世界を、素敵に演出してくれます。
今、近い将来どっちも考えとこ
今は、二人っきりですが、近い将来のことも考えて、お子様が誕生した時のことも想定しておきましょう。
お子様が、誕生して、家族3~4人で川の字になって寝ることになるだろうと思うならば、2台ぴったり並べられるベッドがおすすめ。
または、家族みんなで寝られる連結できるファミリーベッドも、おすすめです。
連結・分割できるファミリーベッドは、ご夫婦・カップルの二人だけの時期に、使用できます。
そして、家族が増えれば連結して、お子様が成長されて子供部屋へ移ると、分割して引き続き、ご夫婦で使用できます。
ダブルベッドorクイーンサイズ
「新婚さんならダブルベッドでしょう」と、昭和か!とツッコミを入れられますが(笑)
ご夫婦、新婚さん、同棲カップルそれぞれに、決まりはありません。
ダブルベッドの横幅は、約140~145cm。シングルベッド2台置きなら、2台で約180cm~200cm。
やぱり、ダブルベッドの横幅と比べると、シングルベッド2台置きの方が、断然、広い。ですが、部屋の広さが必要になります。
また、クイーンサイズのベッド横幅は、170~175cm。シングル2台置きよりは、狭いですが、1つのフレームで、マットレスが、2枚。
後でも説明しますが、マットレスが、2つに分かれていれば、パートナーの寝返りの振動も伝わりにくいのでおすすめ。
人間は、90分に平均して、4~6回は、寝返りをうつと言われてます。
ダブルベッドのように、1枚のマットレスに、大人2人が、寝てお互いに、寝返りをうつ事になります。
寝返りを打つたびに、隣で寝ているパートナーの振動が、伝わって起こしてしまい、大事な睡眠に障害がでるのは、嫌ですよね。
また、高さのあるベッドは、お部屋に圧迫感を与えて、窮屈な思いをすることもあります。
ロースタイルのフロアベッド、ローベッドは、部屋にゆとりが、生まれて、開放的。
フロアベッド、ローベッドは、部材が少ないので、リーズナブルな価格帯が多いので、おすすめです。
安いベッドフレームに、寝心地を左右するマットレスに、お金をかけるようにしましょう。
夫婦・新婚・同棲カップルにおすすめベッド
ご夫婦、新婚さん、同棲カップルの中には、「やっぱり、ダブルベッドでしょう!」
いえいえ、ダブルベッドでは、パートナーの寝返りで、起きてしまう!という人もおり、正直に、「ダブルベッドは、ちょっと」という意見も。
そこで、選ばれているのが、クイーンサイズベッド。理由は、ベッドフレームは、一つでも、マットレスが、セミシングルが2枚。
なので、寝返りをうっても揺れの振動が、伝わらない。また、ポケットコイルマットレスならば、さらに、振動が伝わりにくい。
神経質なパートナーには、安心して、眠ってもらえるので、支持されているように思います。
お子様の誕生は、解らないもの。クイーンサイズならば、数ヶ月しか使用しないベビーベッドを買わずとも、親子3人で眠れます。
では、ダブルベッドとクイーンサイズベッドをおすすめしたいと思います。
ダブルベッド:レッグベッドのフェアメーゲン
ダブルベッド:北欧テイストモダンローベッド
ダブルベッド:フランスベッドすのこベッドのモルガン
ダブルベット:フロアベッドのモナンジェ
ダブルベット:モノトーンの収納ベッド
クイーン:おしゃれシンプルモダンローベッド
クイーン:レザーローベッド【KleinWar】クラインヴァール
クイーン:ボードローベッド【Bibury】ビブリー
クイーン:すのこベッド【Windermere】ウィンダミア
クイーン:合皮レザーベッド【Gerade】ゲラーデ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ご夫婦、新婚さん、同棲カップル、それぞれに、ベッドへの考え方もさまざまだと思います。
ベッドの選び方は、自由。でも、ベッドを購入後に、「ベッドの選び方、失敗した~」には、したくないはず。
夫婦・新婚さん・同棲カップルベッドの選び方ポイント5つ、一案として、参考にしていただければ、幸いです。