一人暮らしおすすめ!使い心地いいチェストベッド選びとメリットデメリット
男性と女性の持ち物を比べると、女性の方が、洋服、バック、コスメ類など、細々とした物が多いはず。
そこで、使い心地いいチェストベッドとは?チェストベッドのメリットとデメリット、チェストベッドの引出し機能。
また、チェストベッドの選び方、一人暮らしにチェストベッドもおすすめします。
使い心地いいチェストベッドの特徴
チェストベッドは、一般的な引出し収納ベッドと跳ね上げ式の収納ベッドの良いところどりのベッドです。
引出しスペース+フリースペース(ベッド半分)の収納付きのベッド。
チェストベッドは、すぐに、物が、取り出せる引出しタイプで、使い勝手がよく、使い心地がいい。
また、一般的な引出し収納ベッドの引出しの造りが違いで、引出しの使い心地がいいので、ストレスフリー。
高品質Box構造の引出しのベッドが、チェストベッドと呼ばれています。
一般的な引出し収納付きベッドは、ベッドのサイドフレームを利用して作るので、サイドフレーム分、引出しが、狭くなります。
高品質のBox構造の引出しは、フレームのいっぱいの引出しなので、一般的な収納ベッドよりも、収納量がアップします。
また、引出し部分だけ、ベッドとは、別に造ります。引出し部分は、完成形で届きます。
なので、引出し部分の組み立てがなく、完成形の引出し部分だけを、はめ込むだけで、わずらわしい、ベッドの組み立ても簡単です。
さらに、完成形のBOX構造引出しは、板で、四方、囲んでいるので、引出しに、ホコリが入りにくい仕様です。
引出しの収納物を、しっかりとホコリからも守ります。
チェストベッドのメリット7つ
- 大量に、収納できる!
- 頻繁に出し入れできる
- ホコリが侵入しにくい
- 便利なフリースペース
- ベッドの種類も豊富!
- 組み立てが、簡単!
- 組立設置配送サービス
1.大量に、収納できる!
チェストベッドは、約ベッド半分の面積が、引出しスペース。引出しの数は、チェストベッドによっても変わります。
一般的なチェストベッドでは、浅型の引出しが4杯、深型の引出し1杯の計5杯と、使い勝手が良く、たっぷり収納できます。
浅型の引出しには、例えば、下着や衣服類、また、本・CD・DVDなど、細々したのも収納できます。
背表紙を上に向けて、マンガ本も収納でき、本棚代わりもなります。
深型の引出しには、例えば、形が異物なバッグ類、雑誌やA4サイズファイル等も、縦に収納できます。
また、女性のコスメ、メイクボックスなどもしまえます。
引出しの使い方は、使う方次第で、自由に片づけられます。
2.頻繁に出し入れできる
大容量収納ベッドの2代表は、跳ね上げ式収納ベッドとチェストベッド。
引出しタイプのチェストベッドは、頻繁に、物の出し入れができます。
ベッドサイドに、引出しがあるので、すぐに取り出すことができます。
また、引出しで、物を、頻繁に出し入れする事で、風を通すことになり、湿気対策になります。
3.ホコリが侵入しにくい
チェストベッドの引出しは、引出しの四方を板で、囲っているので、ホコリが入りにくい仕様です。
収納する物を、ホコリなどで、汚すことを回避できます。
4.便利なフリースペース
チェストベッドの引出しの反対側には、便利に使えるフリースペースが、広がっています。
約ベッドの面積、半分が、フリースペースで、ラグ・カーペットなどの長物。
季節モノの寝具類、季節家電の扇風機など、仕切りもないので、異物な形の物も収納できます。
5.ベッドの種類も豊富!
チェストベッドの種類も豊富にあります。BOX構造の引出しが、5杯が多いですが、BOX構造の引出し2杯もあります。
また、ヘッドボード付き、コンセント付き、照明付き。ヘッドボード内も、収納スペース付きもあります。
チェストベッドの形状でも、コンパクトなショート丈ベッド、ヘッドレスベッド、スリムなヘッドボードは、省スペース。
さらに、湿気対策として、すのこ床板仕様で、優れた通気性のチェストベッドもあります。
6.組み立てが、簡単!
チェストベッドの引出し部分は、ベッドとは、別に作って完成形で、届けてくれます。
引出しは、組み立て作業なく、ベッドのサイドに、完成形の引出し部分を、はめ込むだけの簡単さ。
7.組立設置配送サービス
チェストベッドは、組み立てが、簡単。チェストベッドにも組立設置配送サービスが選べるのもあります。
ですが、一人暮らしで、人手が足りない、組み立てや苦手、配置などの力仕事ができない。
このような理由は、さまざまですが、スタッフ2名で、ベッド梱包の配送、それを開梱、わずらわしい組み立て。
ベッドを設置して、梱包のダンボールなどの不要ゴミなど、全部、持ち帰ってくれます。
チェストベッドのデメリット3!
- 湿気によるカビが心配
- 圧迫感を、与えやすい
- 価格帯が、高い傾向!
1.湿気によるカビが心配
チェストベッドは、箱型フレームなので、湿気によるカビ発生が、心配です。
就寝中にかいた汗が、布団・マットレス等に、湿気としてこもり、床板から収納スペースに、下りていき、カビ発生の原因になります。
その湿気によるカビ発生を回避するには、日常の掃除、ベッドのある部屋の換気、定期的なマットレスメンテナンスを怠らないことです。
2.圧迫感を、与えやすい
チェストベッドの引出しは、5杯。両サイドに、浅型の引出しが、2段。真ん中に、深型の引出し1杯。
引出しによって、ベッドの高さが、高くなり、圧迫感を与えやすくなります。
それを回避するには、薄型のマットレスセットを選ぶことで、ベッド高さも抑えられます。
また、BOX構造の引出しでも、2杯のチェストベッドでも、かなり、ベッド高さが、抑えられます。
3.価格帯が、高い傾向!
高品質ベッド=高額!品質に見合った価格が、定められます。高品質のBOX構造の引出しは、頑丈設計。
価格を比べると、ベッド下に2杯の一般的な引出し収納ベッドは、約2杯の価格帯になります。
高い価格帯ですが、高品質のチェストベッドは、高い耐久性を誇り、安心して、長く使えます。
チェストベッドの引出し機能
高品質の引出し付きのチェストベッド!引出しにも、さまざまな工夫を施されています。
- 引出しやすさ
- スライドレール付
- 敷き板付き
引出しやすさ
チェストベッドの引出しは、引出しやすいように、内側の引出し部分の手元に、くぼみをつけています。
手をひっかけやすく、引出しが、開けやすいので、引出しも傷みににくく、ベッドの外観を損ないません。
スライドレール付
チェストベッドの引出しには、開け閉めが、スムーズにするために、スライドレールが付けられています。
頻繁に、開け閉めする引出しなので、引出しの奥にある物も取り出しやすく、使いやすいのです。
敷き板付き
チェストベッドの引出しの反対側もフリースペース。
ラグやカーペットなどの長物、季節ものの寝具類などが、収納できるようになっているので、ちゃんと、敷き板が、敷いてあります。
床に、直に荷物を置くのは、嫌な方も多いはず。
敷き板があると、床を傷つけたり汚すこともなく、収納物もしっかりと守ってくれます。
チェストベッドの選び方
狭い部屋、狭いスペースに、ベッドと洋服タンス、両方、置くことができない。
でも、チェストベッド1台で、ベッドと(チェスト=収納スペース)が、手に入ります。
チェストベッドの選び方としては、部屋の広さに合せて、チェストベッドのサイズを決めましょう。
できるだけ、部屋全体のフリースペースが欲しいならば、ショート丈(約180cm)か、セミシングル(約80cm)か、ヘッドレス。
これらを選べば、コンパクトで、省スペースになります。
ですが、自分の身長、体型ともちゃんと相談!
でないと、収納スペースの引出しは、ゲットしたけれども、キツキツの窮屈ベッドでは、くつろげないし、睡眠にも影響がでるかもしれません。
引出し5杯のチェストベッドでは、ベッドの高さによって、圧迫感を与えて、価格も高いからと、不安に思う方もいるでしょう。
そういう方には、BOX構造の引出し2杯のチェストベッドがおすすめ、圧迫感と価格も抑えられるからです。
また、シングルが置けるスペースには、セミダブルのベッドが置けます。
セミダブルにするだけで、ベッド下の収納スペースも、グ~ンと広がり、さらに、たくさん、収納ができます。
一人暮らしにチェストベッドおすすめ
ショート丈、ヘッドレス、通気性あるすのこ床板仕様、フット側に深型の引出しなど、一人暮らしにチェストベッドおすすめします。
ショート丈チェストベッド【wunderbar】ヴンダーバール
棚コンセント付すのこチェストベッド【Salvato】サルバト
カントリー調・引出し収納付きベッド『カモミーユ』
国産ヘッドレスすのこチェストベッド【Renitsa】レニツァ
棚コンセント付ワイド深型チェストベッド【Lage】ラージュ
まとめ
いかがでしたでしょうか?
チェストベッドは、大容量収納ベッドであっても、頻繁に出し入れしやすい、引出しタイプなので、使い勝手が良い。
細々とした荷物が多く、すぐ取り出したい物が多い方には、超おすすめ。クローゼット、洋服タンス代わりになってくれますよ。